About Summer

サマー先生のプロフィール

サマー・レイン

Summer Rane


アメリカ・シアトル出身。2008年に日本語をマスターすることを目指し早稲田大学に入学。2016年には、文部科学省奨学生として東京大学大学院に入学。
学業の傍ら日本で9年間英会話講師として活動。2016年より英語教材の執筆、監修活動を開始。執筆活動を経て、メディアにも出演。現在は、英会話オンラインコンテンツの制作やカリキュラムの作成と同時に、スタンフォード大学大学院博士課程(言語学)在籍中。Youtubeチャンネル「サマー先生と英会話!」と「サマー先生のなりきり英語音読」では、英語の発音とリスニング、基礎文法などを解説した動画を配信中。チャンネル登録者数は40万人以上。

Summer was born and raised in Seattle, Washington. In 2008, she moved to Tokyo, Japan to begin studies at Waseda University. There she discovered a passion for teaching English and after graduating from Waseda in 2012, Summer continued on to teach English privately, corporately, and academically, to a wide array of Japanese learners. In 2016, she received a Japanese government scholarship (MEXT) to attend the Graduate School of Arts and Sciences, the University of Tokyo. After living in Japan for a total of nine years, she returned to the United States, where she is currently pursuing a Ph.D. in linguistics at Stanford University. Summer began creating English-language textbooks, curriculum, and online content in 2016. She has since published four books, including two best sellers. She is active as an English-language expert in the Japanese media and has frequently appeared on popular talk shows such as Waratte-iitomo and Sekai Ichi Uketai Jugyou.Her two Youtube channels teaching English skills to Japanese learners have received over twenty million views.

経歴

・2012年:早稲田大学・国際教養学部卒業

・2016年:東京大学大学院入学

・2017年:スタンフォード大学大学院博士課程入学(言語学・第二言語習得

メディア出演

・2014年:「笑っていいとも!」の「発音王」コーナーに英語講師として全4回出演

・2018-2019年:「世界一受けたい授業」で英語の授業を3回にわたり担当

著作

・『好感度UPのシンプル英会話』

・『12週間で「話せる」が実感できる魔法のなりきり英語音読』

・『プライムイングリッシュ』ほか

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私のストーリー

My Story

私はアメリカで生まれ育ち、17歳の頃、初めて日本に行きました。しかし、日本と日本語への深い関心は、子供の頃から持ち続けていました。日本語を毎日耳にする日本の方々は気づいたことがないかもしれませんが、外国人からすると、日本語はとても響きの良い言語なのです。言葉の意味が一切分からなかった子供の私でも「日本語とはなんて美しい言葉なんだ」と感じていました。その当時は意味のない、日本語のような音をよく口に出して真似したものです。その頃に日本語と出会っていなければ、今とは全く違う人生を歩んでいたと思います。

やがて高校一年生になり、本格的に日本語を勉強し始めました。それまで勉強はそこまで好きではなかった私ですが、日本語を学び始めた瞬間、「やっと自分が楽しいと感じることができる実用的な科目を見つけた」と気づき、ものすごく勉強に夢中になりました。毎日、学校で日本語の授業を受け、帰宅後から就寝までひたすら勉強をしたものです。しかしながら、確実に日本語をマスターするためには、実際に日本に行く必要性を感じ、海外で暮らす困難も考えず、日本語を学びたい一心で日本の大学に入ることを決心しました。

日本で過ごした約10年の間、私は、学業の傍ら日本の方を対象に英会話講師をしてきました。そして、その経験が、私の人生に大きな影響を与えたのです。生徒さんたちに分かりやすく、面白くお教えするためには、どのようにしたらよいのかを研究するようになり、たちまち英語教育に夢中になりました。英語を話せるようになりたいと思っている方々のお手伝いをすることに大きなやりがいを感じるようになったのです。

そのような経験を経て、スタンフォード大学の大学院への入学を決意しました。現在私は、言語学(第二言語習得)の研究をしています。私自身も学び続けながら、今後、皆さんに言語学の研究に基づいた学習法、そして、上達が確実に実感でき、モチベーションを維持できるような面白くて楽しいコンテンツをお届けしたいと考えています。

私の日本語との付き合いは、もう15年以上に及びますが、まだまだ勉強中です。外国語を学ぶことは一生の取り組みですが、いつも感じるのは、語学では努力しただけ達成感がちゃんと得られるということです。アメリカに帰ってから毎日実感するのは、「あー、私って、日本人だなぁ」ということです。日本に住んでいた9年間の間に、性格、物事の見方や考え方、価値観、全てが変化したように感じます。日本語を話せるようになったことによって、私は違う世界が見えるようになり、知らないうちにそれを自分のものとして受け入れたのだと思います。言葉というものは目には見えませんが、人の人生を変えるほどの大きな力を持っている
のです。